このイラストを見つけてビックリ。
こんな幼稚園生だったな〜。
カラダはちっこいのに、何だかこまっしゃくれて、大人を冷静に見てる感じ。
中身はオトナなところがあるから、コトナ⁈
幼稚園に入って初日、担任の先生に
「あ〜、やっと幼稚園に入れた!」と言ったそうです。
当時の記憶は多くなく、断片的ですが、
とにかく、目立ちたがりや
だったような。いわゆる、「見て見てちゃん」だったんですね。
カトリック幼稚園で、クリスマスには毎年キリスト誕生の劇をやりますが、当然、目立ちたい私はマリア様役をやりたかった。決め方は忘れましたが、結果、私は大人数の「クジャク」の1匹で、悔しさあまり、「なんで、クジャクなのよ〜、ほんとに、そこにいたのかよ〜」ってモヤモヤいっぱいで、一応ちゃんと役はやるけど、影ではチェッ と舌打ちしてました😅 あーなんて、イヤな幼児。
いや、待てよ🤔。幼児ならこのくらいはフツーか?許される? いや、オトナだってフツーの感覚?
今になって思うのは、お母さんやお父さんに対して、自分に向けて欲しい愛情指標が高すぎて、満たされなかった部分を、周囲に求めていったのだと思います。いわゆる「いい子」(気に入られる)の私を大きくしていってしまった。ヤダヤダちゃんをしまい込みはじめた。
これは、オトナになって、ありのままの自分で行きたい!と思い始めたら、大きな代償を払うことになりました。
他には、正義感が強くて、いわゆる煙たがられる子どもでしたね。
第2弾で出てきた、ばあちゃんちで遊んでいた頃に、遊び場争いになり、近所の悪ガキ達を相手に、「戦争」しました。従兄弟軍VS意地悪カンカン軍(私たちが決めた彼らの呼び名)。武器は小石です。
また、ある時は幼稚園で帰宅バスのラインに横入りした年上男子を下から見上げて、対抗した瞬間も覚えています。
怖いもの知らず、でもあったかも。
そのくせ、お化けだけは、怖かった。ドリフターズが大好きで良く見ていましたが、トイレからお化けの手が出てくるシーンがめちゃくちゃ怖かった。当時まだ汲み取り式の我が家のトイレは必ずドアを開け放し、夜中は必ず母親を起こして、行く道全部の電気をつけていきました。
お化けものは大人になってもダメでしたが、自分史チャレンジ第2弾にも出てきましたが、(私の)子ども達と見えないばあちゃんとの交流話を通して、感覚が変わっていきました。
と、結構トンガってた幼稚園時代でした!
つづく…
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