自分史チャレンジ

2020年は、今までにないくらい、自分を大事に大事にすると決めてまして、その1つのチャレンジとして、自分史チャレンジをしてみたいと思います。

読む側に立つ
自分が思ったままに行動する
どちらが、自分を大事にしてるか? という基準にすると、一目瞭然😆。

ということで、自分史チャレンジはじまり、はじまり~ 

(もうやぶれかぶれに、自撮りもくっつけますぞ!)


私は、当時では遅めの結婚の両親にとって待望の赤ちゃんだったそうです。予定日はお釈迦様の誕生日だったそうですが、数日前に叔母が流産してしまい、それにショックを受けた母、急な陣痛に見舞われ、私は予定日少し前にこの世に誕生したみたい。しかも、なかなか出てこれなくて、医者が少し出てきた私の頭を引っ張って出したそうで(痛!)お産は本当に何があるかわからない。

そして、生まれ落ちた場所は、春の桜が満開の中、故郷では一年のうちで一番大きなお祭りのある神社のお膝元。たくさんの人で賑わう場所で生まれたのでした。小さいころは大のお祭り好きだったのは、出生時の環境に無関係ではなさそうです。

祖父母と両親と、父親の兄弟夫妻、と大所帯だった当時。母親はみんなの世話で本当に大変だったらしいけれど、子どもに恵まれたことは大変な喜びで、翌年には1つ下の弟が生まれてきました。

私はどんな気持ちがしていたのでしょうか? 児童心理の解説に、子どもにとって兄弟の誕生は、既婚者の夫が、妻に対し、ある日突然見知らぬ自分より年下の女性を連れてきて、「今日からこの人は一緒に暮らすから」と言われる妻のショックに似ているのだとか。(例えがエグイよ)

小さい頃の記憶はあまり鮮明ではなく、自分の記憶なのか?あとで周囲から聞いた話が記憶となったのか、定かではありませんが印象的なエピソードとしては、

・雨の日ハイハイ事件                          ・    ハイハイの頃、どこを探しても私がおらず、玄関の戸が少し開いているのに父が気が付き、まさかと思い、外を探したら、雨の中を意気揚々とハイハイしている私を見つけた

・頭蓋骨陥没骨折事件                               

3歳の頃、頭蓋骨陥没骨折をする大けがをしたものの、奇跡的に治り、今に至ります。(ちょっと人と違う一面はこの時のケガが原因ではないか?と思ったものです)

・じいちゃんに三輪車でたばこを届けた事件

3歳の頃、昼寝から起きると家に誰もいなく、みんな(母や祖母)が祖父が入院している病院に行っているとわかり(賢いな)、なぜかじいちゃんのお見舞いに(けが人にたばこはダメだが)じいちゃんが吸っていたチェリーという名のたばこを三輪車のかごに入れて、家から大人の足で5分ほどの病院に持ってきたという。この時の記憶は、思いっきり手を伸ばしたら届くところにたばこが置いてあるのを知っていて、手を伸ばした記憶がおぼろげにあります。

とまあ、当時からちょっと変わった子どもだったようです。

スタートはこのくらいに。

つづく・・・

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