最適化カウンセリング　　～目覚める意識へ～

感じると晴れる

カウンセラーになって気をつけていることは、自分のメンテナンス。

何度も、何度も自分でクリアリングするけれど、生まれてから今まで、半世紀弱、どれだけ溜まっていることか。まだまだ、出てきます。

そして、定期的に、カウンセラー同士でカウンセリングをすることにしています。

カウンセラーがいてくれることで、セルフケアでは行き着けない深い気づきがあり、新鮮な驚きがあります。

話し始めは大した話でもないと感じていたり、何を話したらよいかわからなくても、話し始めるうちに、心の深い部分に降りていき、意識では関連性が見えなかったことに行き着くことがあり、驚きます。

お金の問題を話しているうちに、人間関係の未解消な悲しみに行き着いたり。不思議ですが、行き着くところはいつも安定感のある場所です。

そして、何より、スッキリするのです。

どうあればよいのか？何をすればよいのか？自分の中から出てきます。

誰かのアドバイスをもらって解決することもあるかもしれない。

でも、どこかで、ズレを感じることがある。「やっぱり私には当てはまらないかも…」などと言い訳したり。

でも、自分の中から出てきた解決法は、自分にピッタリで、自然で、納得感がある。少々難ありな解でも、自己責任の範囲を出ない。

そんな体験ができるのが、感情カウンセリングです。