小さい頃から感じていたことだけど、何かに守ってもらっている感覚がありました。
そして、時には見張られているような。
それは、大好きだったおばあちゃんが、「お天道様はいつも、見てるからね」と言っていたのが幼い私の心に染み入ったからかもしれません。
思い返してみると、私は何度も命を落としてしまいかねない、事故や病気に遭いました。2歳の頃、頭蓋骨陥没骨折で手術したり、高3になる春に大病して手術したり、出産で極度の貧血状態になったり、昨年は腸閉塞で入院したり。
でも、いつも、また元気な日常生活を取り戻させてもらってきました。
それは、勿論、両親はじめ、お医者様、家族、親戚、友人、たくさんの人達に助けてもらったからでもあります。
それにしても、そこに、何か、見えない力に助けてもらった、という感覚がいつもあります。
本当は、体験していないだけで、気づいていないニアミスを入れたら、どれだけ救われてきたのか、想像もつきません。
と、この点に気づいた時、もしや、見えない力に守られている?
という感覚がグンとましたことを覚えています。
そして、見えない力に心を開いた人達を探して本で読んだり、実際会ったりした所、共通していたのは、前向きで、小さな事にくよくよしない、自分のことを大切にしている、自他に対する信頼感が安定している、そんな共通項がありました。
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