今から10年程前、ある日突然、「私は何をするために、生まれてきたんだろう?」という、強い思いが湧き上がってきた。
それから、自分探しの旅が始まった。
当時は30代後半だったが、50代の先輩から、同じ命題を自分もその頃に突きつけられた経験があった、と教えてくれた。
当時、「生きがいの創造」という本に出会い、衝撃的だが、そこから得た確かな感覚は、「死はおわりではない」という、何とも心強い考え方だった。
人間の感情の根本は2つ。
喜びと不安
命ある者なら必ず迎える「死」は、誰もが持つ、不安であり、恐怖である。
しかし、その本との出会いで、根本的な不安要素が、1つ、完全に払拭された。
「死はおわりではない」 そのことについて、科学的根拠を探求する生き方もあるし、それを大前提にしてしまうことで、在り方の底上げを図る生き方もある。
私は後者を選び、腹の底から湧いてきた疑問を探求していくことになった。
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