今、外の世界で起きていることは
私たちに不安や恐れを呼び起こさせるかもしれません。
私たちは、現実に対して、
不安や恐れや、怒りや悲しみを感じている
と思っています。
でも、本当は、そうではなく、
私たちの中にある、不安や恐れや、怒りや悲しみの素が
外の世界のそれらを創り出しているのです!
この話は、少し前までは、宗教やスピリチュアルな分野で主にいわれていたことですが、
量子物理学や脳科学が発展してきた今、
それは、科学的にも証明されてきています。(この部分については別の記事に書こうと思います)
自分で自分が体験する現実を創ってしまうほど
私たちの意識は
とってもパワフルである
ということなのです。
意識は目には見えません。
目には見えなくても、
ラジオ、wifi、無線の電波などであれば、
誰でも、その存在と影響力を疑いません。
意識もそれらと同じ。
存在するし、影響力があるのです。
だから、私たちの思い、祈りも
とてもパワフルなのです。
昨日、魂のつながりを感じる仲間が
オンライン上で集まれたのですが、
仲間のお一人が体調が悪く、参加できなかったため
皆で彼女の回復を思い、光と祈りを贈りました。
すると、今日、彼女から今日は前日より体調が良かったのだと
メッセージを頂きました。
受け取る心も
贈る心と同じくらい
大切なことだと感じました。
お祈りをする
誰かの健康回復、成功、無事を願う
私たち、日常でやっています。
でも、それが確かに届いている、という意識をもって送っているでしょうか?
それがとても大切なんですね。
私たちは一人ひとりがパワフルな存在。
それを思い出して
自分の力を信頼して
それを誰かのためにも使う。
祈りには確かにパワーがある、ということが
常識になるくらいの世界にするのは
私たち大人次第なのだと思います。
子ども達は既に、知っている気がします。
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