皆さんは、スピリチュアルという言葉を聞いて、どんなことを連想されますか?
私風にいえば、「スピリチュアル」とは、
本質的な自分、自分軸をもって生きる在り方 と 表現します。
一般的には、天使、精霊など、フワフワとしたイメージを持たれることが多いようですが、
それらも含めた、見えない世界と見える世界を一体として捉えた、在り方、生き方です。
私がこの言葉に出会ったのは、今から14年程前のことでした。
世界の中心と言われるNYに住みながら3人の子育てに追われる毎日に焦り、虚しさから(今はあの時も、今も本当に恵まれた人生だと思っています)
(「私は一体、何のために、何をするために生まれてきたの~!!」
という、とてつもない大きな思いが石の塊の文字となって、お腹の底の方から湧き上がってきたのでした。
それを境に、出会う人、得る情報がそれまでとは全く違う方向へと変化していきました。
そして、見えない世界について学習していくこととなりました。
それが、「スピリチュアル」の世界への入り口でした。
当時の一番印象的だったことは、
この世界を知ることで、
「死が終わりではない」ということが腑に落ちたことです。
常にある不安や恐れの根本は、「死」に対するものだと思っています。
でも、当時、その、「死」が終わり、終点、その先は真っ暗、無 ではなく、
通過点であるに過ぎない という考え方に触れた時、
例えようのない安堵感と、不思議と知っていたことを思い出した感覚があったのを覚えています。
スピリチュアルの世界は もう少し大きく言うと、
目に見えない世界 とも言い換えられるかもしれません。
目に見えない から 無い とするのか?
目に見えない けど 在る とするのか?
私は、後者の立ち位置に立ってみると、
自分の中で納得感、安心感が増す、
可視化する労力が不要になる(ただの面倒くさがり!) など
そんなメリットを採用することにしてきました。
見えない けど 在る
を前提にするためには
「想像力」が必要になってきます。
そして、それを使っているうちに
「想像力」は「創造力」になってくることがわかりました。
よく言われる
「やった人にしか、わからない体感」
というものです。
目に見える世界しか信じない人にわかりやすくお伝えするとしたら、
アスリートがよく行っている、「イメージワーク」も1つです。
フィギュアスケートの羽生選手は、演技は勿論のこと、自分が金メダルを獲得し、表彰台の上で涙する自分までハッキリとイメージワークをして、試合に臨むそうです。
自分軸も、本質的な自分も 目に見えることではないけれど、
それを想像した時に湧いてくる、
ワクワク感、自信が湧いてくる感覚、安心感が心地よいのです。
その、自分軸や、本質的な自分を感じるためには、
感情、気持ち、思考など、目に見えないものを「観る」意識が大切になってきます。
それらを扱っているのが
最適化セッションや、人生最適化セッティングプログラムなのですね。
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